2010/07/27

起爆剤的フラっとTu in USA西海岸 その2

ということで、バイクをレンタルして、走り出します。



今回はレンタルバイクにステーを取り付けて
スチル&ビデオカメラを回していました。

しかしこれ、途中の気温計 50℃オーバーの激暑のせいか、熱暴走。
全く動かなくなってしまい。。。(バッテリーは満タン)

ジャパニーズ家電の弱さ?

行程はこんな感じ。

まずはロサンゼルスから、バグダットカフェまで。

僕はバグダッドカフェの映画を知らないんですが、
それでも、趣のあるいいカフェでした。
このころから暑くなりだしてきたので、なんか
砂漠の中のオアシス的な感じがありました。



カフェでは「水・みず~!」と。
しかし、ドリンクの氷が良くないのか、ちょいとおなかがアレしだし。。。
急遽、ボトルドウォーターに切り替え。

おなかの落ち着いた頃に、バグダッドカフェを後にします。
そして一路、ラスベガスへ。

もうひたすら激暑。

ジェットヘルメットの下側から、ドライヤーで乾燥させられてる感じの
数時間。
体も、目も、みるみる乾いていく。

この行程、MAX1号さんはTシャツだったが、Tシャツは濡れていない。
汗はかくのだが、その場で乾燥してしまう。
だから、衣類は全て濡れずに、塩を吹いているのだ。

おいらもあっという間に、長そでメッシュジャケットが塩シオに。

途中休憩でちょっとした問題を皆で共有し、クリアに向けて、何とか走り出す。
こういう経験が、後になって楽しい思い出になるのよね~(^_-)

そして、やっとたどり着いたぜラスベガス!























誰が何と言おうと、ラスベガスは砂漠のオアシス!
水をがぶ飲みしたのは、言うまでもない。

メシを食って、









ドロン嬢さんはスロットで爆当たりを出したところで、解散。

しかーし!塩分を取ってなかったので、数名は体中が攣りまくるという状態に。。。

塩、しおー!とアドヴァイスし、翌日に備えてGPSやMapの準備をしてから、眠りにつきました。

2010/07/24

起爆剤的フラっとTu in USA西海岸 その1

なんの前触れもなく、思いつきで「Route66走るぞー」とか「行くぞー」とか、やっていた今回のTu。
なんだかんだ言って、結局いくことに。

メンバーは総勢5名。
MAX1号さん、MAX-HAKATAさん、ドロン嬢さん、サポーター&カメラマンのOさん、そして起爆剤。

入念な準備をして、飛行機に乗り込む。

シンガポール航空なら、意外とエコノミーでもOKかな。
機内食、なかなか良かったし。席もそんなに狭くないし。











そしてLAXに到着。
現地には、すでにMAX1号さんが待機していた。

再会を喜び、早速メシへ。

こんなメニューのお店を紹介され、行くことに。

意外とどのメニューもうまい。







各自、むさぼるむさぼる。
明日からの苦行に備えて。









まだまだ食らう











しまいにゃ、オイラも食われる。













ちなみにこれ、バスタブでもダイビングの機材洗い場でもなんでもない。
男性 小用トイレだ。

合理的というのか、なんというのか。。。
別に繋げんでも!と。





終始和やかで気候もよく、「気持ちいいTuになりそうだね」なんて話をしていた。

しかし、翌日から、あんな苦行が待ち受けていようとは。。。

2010/06/26

ケータイ対応、はじめました

こんにちは!マニアック工作担当 起爆MAXです。

旅をしながら、リアルタイムでMax-tune blogに投稿したかった皆さん(&俺)。
お待たせしました。

  1. ケータイでのblog表示・コメント投稿・記事投稿をはじめました。

  2. ケータイメールでのblog記事(&写真)投稿をはじめました。


ケータイ表示・投稿は、IDも含めて今までのままでOKのはずです。
NGの場合は、キャリアと携帯電話の型番をお知らせください。

メール投稿は、メールアドレスをHiroさんに連絡してください。

では、Have a nice blogging!

2010/06/19

1400kmうどんtu?!

600 マイルブレンドじゃないけど、1400kmうどんっていうのも悪くない。
こ んな天候だから、なおさら。

今夜オイラは、どこの路上で途方にくれるんだろうか。
たぶんどこでも、ゴキンゴキンな大雨なんだろう。

やっぱ、やーめた。

ということで、今、実は船の上(のはず)です(^^ゞ

港への到着は、低気圧の影響で、定刻より数時間遅れると連絡が入っています。
現地着は夕方かな。。。

注)この記事は、予約投稿されています。

2010/05/31

いざ、仙台へ

ひょんなことから、酒でも飲むか?という話になった。

Hiroさん「あれやこれやを持って行きつつ、とある方と飲むんだよねー。VMAX17を肴にしてさ。」
起爆MAX「ほぉ!マジっすか?!面白そうっすねぇ!」
H「起爆MAXも来る~?」
起「イクイク!」

こんなもんで、東京~仙台Tuは決まった。
フットワークはヘリウムのように軽い。

ちょっとした恐怖心との戦い。
むかーし右足首の靭帯をプッチンしちゃったが故に、ミシっと来るとバイクを放り投げざるを得ない。
これのお陰で、VMAX17もQ太郎も、立ちゴケ済み(笑)キニシナーイ(^v^)

大丈夫かなーとか2秒くらい考えたけども、ウダウダしても始まらんので、試しに出発してみる。

バイクって、乗り慣れると軽く感じるよなぁ。
すげぇ馬力とか言うけど、慣れちゃうもんよね。
あれ、オートシフター入れたからって、なんでこんなにスムーズ?

って     



バイクを間違えたことに気づき、乗り換え。

ほんっとにこいつは、クルージングにも最適。
よくできたバイクだわなぁ。
重量のせいか安定感あるし、高速道の段差もそれほど気にならん。
(高速道路用サスセッティングした というのもあるが)





走りながら、十数年前によくツーリングしていたことを思い出す。
過去に培った/失敗した様々な記憶が、色鮮やかに蘇る。

「バイクか俺の腹が減るまで、ただアクセルひねってたっけ 大体バイクのほうが先に腹減るんだよな」
「メットに当たる雨音をBGMにして、走ったこともあったっけ 滑ると怖いんだよな」
「寒い時よりも、暑いときのほうが、体力の消耗大きいんだったっけ 水を携行しなきゃな」

しかし、ことVMAX17に関しては、連続して妄想できる時間は1時間弱と短い。

早速、給油。

GSの皆さん。
VMAX17で
「オートストップで止まったら、あとは自分でやります」
と言っていたら、それは僕です。





さて、肩慣らしも終わったところで、Tuの為にチョイスした品々のテストを。

  • GPSナビレーダー探知ミュージックプレーヤー・ワンセグTV機(+Bluetoothトランスミッタ・ヘッドセット)
    この組み合わせはナイスだわ!
    唯一の問題は、防水じゃないこと。
    しかしそれも、今回のTuで、特製デバイスによる対策の有効さがわかった!

  • 12Vシガーソケット&シガープラグ・USB給電機&USB HUB&USB携帯電話充電ケーブル
    Twitterを連続受信していたり、GPSケータイで行程をPlotしていたりすると、あっという間に電池が無くなる。
    それを防止するため、充電しながら走行するのだが、これもよかった!
    ただし難点は、やはり防水性のなさ。
    雨天時は充電できないので、外部バッテリーによる充電で対応しよう。

  • ツーリング・ウインドシールド
    メーター周りの虫・汚れ対策には、いい感じ。
    しかし肝心の風除け機能については、身長180cm以上の方の場合、あまり恩恵を感じられないかも。
    どちらかというとメーター周りや装備品の風除け目的に適すかと。

  • シューベルト C3
    これくらいの気候(15℃~11℃)なら、快適そのもの。
    しっかり雨も経験したけど、雨水の侵入はありませんでした。
    二重シールドのため、曇りもほぼ皆無。
    肝心の静かさについては、速度域によってまちまち。
    それと、このヘルメットを使う場合においてのみだが、上述のツーリング・ウィンドシールドとの相性は慎重に検討する必要がある。
    気流の変化がもたらす風切り音の量と質の違いが、問題となるかも。


そんなこんなで、2回目の給油。
愉しい時間は、あっという間に過ぎてしまう。
このあたりで、11℃。
この気温での高速走行が寒いのかどうかは意見が分かれるところ。

今回チョイスした服は、GATOR EVOGATOR
ここまではインナーを外していたが、ここで装着。
その後雨天走行まで体験したが、結局寒さを感じることはなかった。



しばらく快適に走りつつ、思考の異変に気づく。
ちょいと頭がボーっとするというのか、耳鳴りがするというのか。。。

今後計画されているロングTuでは、風切り音・排気音・走行音などのノイズ対策が必要だ!と気づき、次の給油で

耳栓を購入。これが功を奏した!

飛行機内でノイズキャンセリングヘッドホンを使って疲労軽減を図るのと同様、高速走行中に耳栓をすると、頭に響く疲労感が結構収まる。
これはお勧めのTuアイテム。



※耳栓の使用は、自己責任で。しっかりと安全運転に配慮してください。
街中では使用しないほうがいいでしょう。

しばらくして、雨が降ってきた。
通常なら、「あっちゃー」的なブルー心境だろう。

しかし、ウェアや各種装備の防水性を試したかったアタクチとしては、むしろ好都合。
ナビの弱点であった防水性をカバーするための、特製アタッチメントも試験できるし。

ということで、Yeraセット用特製防水カバーを装着。

え?「どう見てもZipLockにしか見えない」だって?

しかも使用済み(冷凍ご飯温め)ですが、何か?



これがまた、高速走行でも全く飛ぶ気配がない!
シールド内にナビを設置していたからだと思うので、その点においては
ツーリング・ウインドシールドの効能を認めざるを得なかった。

ほどなくして、到着!
その後の勉強会・品評会・酒池肉林・阿鼻叫喚は。。。参加者だけのお愉しみ(*^_^*)
ツーリングウインドシールド

2010/05/29

Tuning Machines 導入

Max-Tune 特殊工作班、起爆MAXです。


とある極秘会議(会費3,000円 手鏡無し)にて、こんな話を提案された。
「例のTune Up Partsを、効率よく制作したい」

ぐちゃぐちゃに飲み散らかして盛り上がり、お開きとなった会議の後
駆け込んだ特別車両(6ドア 10両編成)の中でしばし考え込む。

"例のTune Up Partsを制作する為には、Tuning Machinesが必要、か"


Google神・Yahoo仏・OKweb王にお伺いを立て、とあるマシンに行きついた。
早速、制作してみる。


やったー、やったよー!
初めてでも簡単にできちゃった(^^)


ということで、次はいろんなシートで試してみようかと。
デザインとシート生地ネタ、求む!


え?どこがTune Up Partsだって?
ステッカーチューンって言葉、聞いたことあるでしょ?(笑)


2010/03/15

Q太郎、仲間入り?

とある晴れた日、自宅から30km以上離れた場所で、しばし待つ。
前日しこたま飲んでいた体にはきつかったが、この日は朝からここに居る必要があった。
なぜなら、新たな遊びの相棒となる「Q太郎」が連れてこられる日だから。

※名前の由来:999(キュッキュッキュー)のQ太郎 だから


ほどなくして、ディーラーのトランポが到着。
ちゃちゃっと降ろして、スタンドの使い方などの説明を受ける。

ということで、2台体制の始まり。

画像が青いのは、早朝感を出しているわけではない。

ホワイトバランス、設定ミスだったの(^_^;)

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そしてQ太郎 始動中の画像。

クラッチ、すげー音(笑)

キャタキャタキャタ...そしてレバー握るとコトコトコト...みたいな。

そうそう、カウル色が若干違うのは、サーキットなどでコケる可能性を鑑み、安物カウルに変えてあるから。

これが後で、効いた!


納車が終わり、トランポへの積載性もチェックした後、ちょっとMAX-BOSSに連絡を入れてみる。
即座に「見せてー 走ろう!」との答えが。

ナビも付いておらず、ポジションにも慣れておらず、おっかなびっくりな状態なのに、いきなり高速使って走りに行く。

ちょろっとホイルスピンさせて皮を剥き、スタンドでレーガスハイオクを放り込む。

このタイヤ、柔らかいの!べたっとしてる。

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高速をちょろっと走って、皮のカスがなくなってきたころの所感。

「右太もも熱い!スケートみたいにスピード乗る!ブレーキ効く~!!」

そしてMAX-BOSSと合流。
ちょろっと話して、とある場所へ行こう!と。

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そこに、Trapがあった。


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「セパハン初めて カウル付初めて」なのに、操舵角も分からずVMAX17と同じ乗り方で、狭い場所でのUターン開始。

もちろんこの手のバイクはハンドルだけでは、ほとんど曲がるわけがない。
倒しこみが必要だ というのを、この時初めて体感した。

まぁ、低速立ちゴケってわけです。

カウル安物に変えといて、よかった~^^;

勉強の代償は、レバー(交換)・ブレーキペダル(交換)・リアスライダー/ウインカーミラー/カウルの傷(放置)ってなくらい。

レバーは両方とも、ちゃちゃっと社外の跳ね上げ式のものに交換。
ペダルはとりあえず純正で。

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積載して、充電ケーブルをつなぎ、「これからよろしく!」と声をかけ、1日を終えた。

こいつで腕をあげて(というか、サーキット走行に慣れて)から、いつかはVMAX17でもサーキットを走ってみたいな、と。

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そうそう、インプレ。


Q太郎に乗ってから、改めてVMAX17の懐の深さと快適性・ライダーへの追随性の高さを実感した。

VMAX17と同じ乗り方をしてたからか、Q太郎ではエンストしまくり。そして低速コケ。
つまり、こんな下手くそな乗り手でも、VMAX17はちゃんと快適に速く走らせてくれるのだ。

またVMAX17はライポジも秀逸。
乗り換えて、見通しの良さや上半身の楽さを感じた。

Q太郎では、サーキットなどで一極集中/ライテク練習用。
VMAX17では、ツーリングやクルージング、そして普段の移動の道具として。
こんな風に使い分けて、愉しもうかと。

そういや、オフ車持って無いなぁ?!

2010/02/02

こっそり追加

しちゃいました。Max-Tuneメンバー用のカレンダー

← ね☆

Max-Tuneな人たちが地球上の各地で繰り広げる、MAXなイベント情報を共有するために使いましょう。
Tu-!とか、レースとか、走行会とか、爆飲会とか、クルージングに飛行会に海外買い付け(何を?!)とか。

パスワードは、MAX-BOSSまでお問い合わせを。

Googleカレンダーを使用していますので、編集する場合はGoogleカレンダーのアカウント作成をお願いします。

表示の分類は以下のとおりです。
パスワードを知らない:カレンダー表示不能
パスワードを知ってる・Googleカレンダーアカウントを持っていない:日時のみ表示可能
パスワードを知ってる・Googleカレンダーアカウントを持っているがログインしていない:日時のみ表示可能
パスワードを知ってる・Googleカレンダーにログインしている:日時及び内容の表示・編集可能

カレンダーに予定を入れるも入れないも、イベントに参加するもしないも、人それぞれ。
単なる情報共有ってだけです。

そうそう、編集権限の管理はMAX-BOSSに一任しますが、今後私もMAX-BOSSも
追加を忘れる可能性があるでしょう。

なので、気軽に「オイラも編集してぇぞなモシ」「あたしも編集し台湾」って、ツイッターやメールの類でご連絡を。

2010/01/19

レン耐 Team朝tu-!編

あっという間にやってきました1/17 5時間レン耐in筑波サーキット

MAX-BOSSさんからの熱烈な打診(居酒屋で2分弱)にて興味を持ち
綿密な戦略会議(やはり居酒屋で数分)を、KTMAXさん主導で実施し
献身的に事務局をこなすMAX103さん、その他皆さんのおかげで
この日を迎えさせて頂きました。

そしてこの日は仙台から急きょ駆けつけて頂いた
MAX1000さん、ワンコMAXさん、MAX-tomoさん、
MAX5号さんのご友人からの暖かい&温かい応援もあり、
愉しく過ごさせて頂きました。

皆さん、ありがとうございます!

さて、レース概要。
MAX-Tuneメンバーは 目ダレンジャー(ゼッケン6)/
つんつくつん(ゼッケン8)/朝tu-!(ゼッケン7)の3チームでエントリー。

前夜の作戦会議では、MAX-Tune特別ルールも制定された。
こけなかったら罰金1万円」(こけたら主催者に罰金5千円なのに)
ちなみに作戦は...多分話してない(^_^;)

なお今回のレン耐ではピットアウトする際、紙コップ内の
”何らかの食べ物”を完食し口の中を空にしなければ、
ピットアウトはおろかヘルメット・グローブすらも被ることが
できないという特別ルールが存在した。
これがチーム朝tu-!を窮地に追い込むことになるとも知らず、
3人は意気揚々とレースに。。。

ちなみにチーム朝tu-!のメンバーは、ヤマハーレー1号(VRSCDX)/
2号(SPORTSTER)/起爆MAX の3人。

ブリーフィングもしっかりと聞き(流し)、そそくさと練習走行に。
「ちょいとヒザでも擦ってみるかな」としてみるも、当たるのはつま先だけ。

”しまった!バイク(APE100)に比べて、足がでかかったッ!!(28cm)”

ほどなくして、レーススタート!

まずは第1ライダー 2号氏の走り
2号とKTMAX


このまま茶道などもイケそうな、姿勢の良さ。
スタート直後、コーナーのダンゴ状態の時に転倒があったこともあり
本人いわく「とにかく安全運転で、ツーリングしてきました(笑)」と。
もちろんそれでOK!

そしてライダー交代の為に、ピットイン。
ピットロードではバイクを全力で手で押して、走る。

ピットアウトのお約束、カップ食1回目は...なんと「ベビースターラーメン」。
乾燥した冬空の元、これを液体無しで飲み込むのはとても辛い。
噛み砕きこそ何とかなるものの、飲み下すにはものすごく時間がかかり
そして食道を圧迫し続けるのだ。

第1/第2ライダーである2号氏/1号氏は準備に忙しいので、
起爆MAXがこれを流し込むことに...
軽く涙目になりながらも飲み込み、口を開けて「7番、OKで~す!」の
声を受け、ライダー交代。

直後に軽くえづく(^_^;)

1号氏の走り
1号


昨年末のレベルアップ講習で、ナイトロッドを削りながら
走行した甲斐もあってか、速い。ピットボードを見る余裕もある。

ほどなくして、ピットイン。

起爆MAXの走り
起爆MAX


画像で見ると、急にバイクが小さい(笑)

何度か目のピットインで、2号が完食担当に。ここで異変に気付く。

カップインした食事、それは...アツアツのモツ煮」
もちろん主催者側にて好意でお作り頂いているものではあるが、
これを流し込むのは「モツ煮が大の苦手なヤマハーレー2号」である。

無理やりモツ煮
やはり涙目になりつつ、何とか流し込んで「7番、OKで~す!」
の声をもらい、スタート。
これでひとつ、好き嫌いが克服できたかもしれない2号氏であった。

そして後半。

ここで例の「ヘルメットシールド割れ転倒」が発生。


僕が見て感じた状況だけを書くと、こんな感じ。

ストレートで全開 下向き走行中 左右に他レーサーの人影を察知。
直後、リアタイヤに「チッ」という音とともに抵抗を感じた。
サンダーで金属とかを切り出す時の、あの感じ。

"誰か、こっちのリアタイヤにフロントタイヤ当てたか?"と後ろを見ると、
MAX20thさんの転倒していく姿が...

接触直前これ、接触直前の画像なんですが、
こんなに近くだったんですね。
しかも僕、MAX20thさんに
チラ見されてた。。。(^_^;)
1周回って接触地点をみると、バイクをコース外に置いて歩けている
MAX20thさんを見て、一安心。

自分の走りに問題が無かったか?等考えつつ、ピットインして様子を聞く。
最終的には無事だったそうで、何よりでした。

そんなこんなで続く後半戦。
燃料タンクと胃タンクがほぼ空だから出たと思われる、1回だけ出せた59秒台を
もう一度出したくて、ヘアピンで自分の力量を超えた走りをしてしまい
起爆MAXはズサーっとスライディング(笑)
左半身で接地し、後続がいたのですぐにうつぶせになって、
スライディングしたままコースアウト。
ツナギの下に、脊髄パッドに加えてチェストガードも付けていたからか
体は全くの無傷。
ツナギはカンガルー革だからか、胸部分がちょっと裂けた。
破れやすい疑惑の解明1破れやすい疑惑の解明2破れやすい疑惑の解明3

でも「よし、これで罰金1万円はなくなったぞ」

ってなもんです(*^^)v

これが原因でスタンドを壊してしまい、レース終了まで
車体の保持者が必要となってしまいました。

そして集中力が途切れてしまう耐久レースらしく、最後の方は
ピットボードも上下さかさまに出される始末(笑)
でも"あー、何か出てるー 寄っとくか"とばかりにピットイン。

このように、レース初心者な僕らの「はじめの一歩」にふさわしい
レギュレーションと結果 な感じで、いい経験させて頂きました!

またレースを通して、MAX1000さんにはお世話になりました。
あの温かいカキ汁に、助けられました。
次回は是非、仙台に!

あ、リザルト聞くの忘れた!
そんなの気にしない~

では、皆さんのレポにつなぎまーす!

BERIKをお使いの皆さん>
2010/01現在、メーカー補修は数か月間受付NGだそうです。ご注意ください~
起爆MAXはデグナーで補修します(^^ゞ